画像1: トップメッセージ

取締役社長
取締役社長

グリーン、デジタル、イノベーションで
ひとびとのQuality of Life(生活の質)向上と
サステナブルな社会を実現

私たち日立グローバルライフソリューションズ(以下、当社)は、「ひとりひとりに、笑顔のある暮らしを。人と社会にやさしい明日を。私たちは、未来をひらくイノベーションで世界中にハピネスをお届けします」をパーパスに定め、このパーパスを基軸として、さまざまな環境活動を推進しています。

日立グローバルライフソリューションズグループ(以下、当グループ)は、日立グループのコネクティブインダストリーズセクターの一員として、プロダクトや技術といった当社がこれまで培ってきた事業基盤とデジタル技術を融合してイノベーションを起こし、サステナブルな価値を生み出すことをめざしています。

さらに、循環型モノづくり企業へと変革することを「2024中期経営計画」の大きな柱に掲げています。

日立グループは、「2024中期経営計画」において、「データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現して人々の幸せを支える」ことをめざす姿として掲げています。また、環境長期目標の達成に向け、「GXforGROWTH(お客さまと社会の脱炭素化)」と「GXforCORE(日立グループ内の脱炭素化)」という2つを柱とするグリーン成長戦略を策定しています。

具体的には、2024年度のCO₂削減貢献量1億トンの達成と、2050年度のバリューチェーンにおけるカーボンニュートラルの実現をめざしています。

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これを受けて当社では、脱炭素化に向けた取り組みとして、当社のCO₂排出量削減およびお客さまのCO₂排出量削減の貢献を推進しています。 2030年度までに当社の製造拠点のカーボンニュートラルを実現し、2050年度までにバリューチェーン全体のカーボンニュートラルを実現することをめざしています。

また、高度循環社会に対応したモノづくりを強化しています。

再生材の活用や省資源化などによる環境負荷の低い製品開発に注力するとともに、資源循環を促進する新たなリサイクル技術の開発にも注力し、使用済み家電製品の再資源化率の向上に取り組んでいます。さらに、製品をより長期にわたって使用していただける仕組みづくりや、リカーリング事業の拡充を図っていきます。

社会のさまざまな環境課題の解決に取り組み、プラネタリーバウンダリーを超えないサステナブルな社会の実現への貢献をめざしていきます。

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