画像: 左:平野選手(銅メダル)、右:柴田選手(銀メダル)         左:椎名選手(銅メダル)、右:三代選手(敢闘賞)

   左:平野選手(銅メダル)、右:柴田選手(銀メダル)         左:椎名選手(銅メダル)、右:三代選手(敢闘賞)

                       左上:柴田選手、右上:平野選手
                       左下:椎名選手、右下:三代選手

10月17日から20日までの4日間(一部の職種は先行開催)、愛知県ほかで開催された「第63回技能五輪全国大会」において、日立グローバルライフソリューションズ株式会社(以下、日立GLS)から9名の選手が参加し、合計4つの賞(銀メダル1個、銅メダル2個、敢闘賞1件)を獲得しました。

「第63回技能五輪全国大会」における日立GLSの受賞選手

競技職種選手氏名事業所所属受賞
冷凍空調技術柴田 康之介
(シバタ コウノスケ)
清水事業所空調ソリューション事業部 清水空調本部
モノづくり改革部
銀メダル
冷凍空調技術平野 隼人
(ヒラノ ハヤト)
清水事業所空調ソリューション事業部 清水空調本部
モノづくり改革部
銅メダル
プラスチック金型椎名 慧音
(シイナ ケイト)
多賀事業所ホームソリューション事業部 生活家電本部
モノづくり技能教育・安全センタ
銅メダル
プラスチック金型三代 健人
(ミヨ ケント)
多賀事業所ホームソリューション事業部 生活家電本部
モノづくり技能教育・安全センタ
敢闘賞

日立GLSの技能五輪への取り組み

日立グループでは、経営計画「Inspire 2027」に基づき、人的資本への積極的な投資を通じて、持続的な成長をけん引する人財の強化に取り組んでいます。この戦略のもと、日立GLSでは家電・空調製品やソリューションを支える技能者の育成に力を入れており、その一環として、毎年開催される技能五輪全国大会に、長年にわたり挑戦を続けています。技能五輪を通じて磨かれたモノづくりの技術は、強いプロダクトの創出につながり、Lumada 3.0のキーファクターの一つであるデジタライズドアセットへの貢献にもつながっています。
今後も、モノづくりを担う若手技能者育成と技能伝承を継続していくとともに、多様な人財が能力を最大限に発揮できる企業文化の醸成に取り組み、従業員一人ひとりの人財価値を高めることで、企業全体の競争力を強化し、持続的な成長と社会への価値提供の実現をめざしていきます。

日立製作所のニュースリリースはこちら

https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2025/10/1021b.html

日立のコネクティブインダストリーズセクターにおける取り組み

日立GLSが所属する日立のコネクティブインダストリーズ(CI)セクターでは、プロダクトの豊富なインストールベース(デジタライズドアセット)のデータにドメインナレッジと先進AIを組み合わせたデジタルサービス「産業分野向けHMAX」を、成長産業へ水平展開する「Integrated Industry Automation」に注力しています。日立GLSはCIセクターの一員として、Lumada 3.0を体現するソリューション群である「HMAX」の提供を通じて、フロントラインワーカーの現場を革新するとともに、人々のウェルビーイングの向上に貢献します。

This article is a sponsored article by
''.