製品のリサイクルしやすさの改善
R‐MR7S 【2022年4月発売】
デザイン性と解体のしやすさの両立が可能な技術開発に取り組んでいます。
従来の発泡ウレタンを断熱材に用いた冷蔵庫では、ウレタンとその他の部品が固着し、製品リサイクル時の解体のしやすさに課題がありました。そこで、ウレタン発泡レス冷蔵庫を開発し、解体性の改善に取り組みました。
リサイクルのしやすさに配慮した工夫
スチロール、硬質ウレタンボードを断熱材に活用したウレタン発泡レス筐体を開発することにより、使用済み製品となった段階でリサイクルする際には、部品締結のねじを外すことで容易に解体・分別することが可能になります。