日立グローバルライフソリューションズ株式会社(以下、日立GLS)は、2024年6月4日(火)から6月7日(金)にかけて東京ビッグサイトで開催される食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2024」の日立グループブース(※1)において、空調IoTソリューションの「exiida遠隔監視・予兆診断」やコンデンシングユニット(小型冷凍機)における「グリーン冷媒」採用に向けた取り組みについて紹介する。

(※1) 株式会社日立産機システム(以下、日立産機)ブースとして出展。共同出展は、日立GLSの他に株式会社日立産業制御ソリューションズ、株式会社日立プラントサービス。

空調IoTソリューション「exiida遠隔監視・予兆診断」について

「exiida」は日立の空調IoTソリューションの総称。「exiida遠隔監視・予兆診断」は冷凍・空調機器をインターネット上の日立GLSのクラウドサーバへ接続し、AI技術を活用した高度なIoTソリューションで、業務用冷凍・空調機器の稼働状態の監視と計画的な運用・保守管理のサポートを実現するサービス。2022年8月に施行されたフロン排出抑制法の改正により、業務用冷凍・空調機器を対象とした「業務用冷凍空調機器の常時監視によるフロン類の漏えい検知システムガイドライン(JRA GL-17)」に対応した常時監視システムとして提供している。これまでの目視による簡易点検の代替手法として位置づけられており、簡易点検業務に対する作業負担の軽減に貢献する。

「exiida遠隔監視・予兆診断」に関する紹介サイトはこちら

その他出展内容について

・コンデンシングユニット(小型冷凍機)における「グリーン冷媒」採用に向けた取り組み

・「セントラルステーション適温適所EX」に関する紹介サイトはこちら

・「exiida遠隔監視・デマンド制御ソリューション」に関する紹介サイトはこちら

日立グループブース(日立産機ブース)について

東京ビッグサイト 東7ホール(小間番号:7D-10)

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FOOMA JAPAN 2024について

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