11月23日は、一般社団法人 日本電機工業会(JEMA)が制定した「炊飯器の日」です!
JEMAによると、『日本食に欠かせないお米の収穫への感謝と更なる消費拡大を願い』、11月23日を「炊飯器の日」と定めたそうです。また、11月23日は国民の祝日である「勤労感謝の日」にあたり、お米の収穫を祝う新嘗祭(にいなめさい)も行われます。
そこで、おすすめの日立炊飯器をご紹介します!
日立 IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」RZ-W100GM
京の米老舗 八代目儀兵衛(*1)が理想とする、じわっと広がる甘みと土鍋釜の炊き上がりのような粒立ちを、炊飯器で実現!
自宅で料亭のおいしさが楽しめます!
(*1)八代目儀兵衛は歴史と伝統が息づく京都で代々続く老舗米屋。先代より受け継がれたお米を選び抜く才覚と米炊き職人の技によりおいしい銀シャリを提供。数多くの食通が、そのうまさを認めるお米の銘店。
ここがPoint!ー 大火力で沸騰、圧力スチームで蒸らす。米老舗が認めた際立つ甘みと粒立ち。 「圧騰甘み炊き」 ー
京の米老舗 八代目儀兵衛監修のもと、ごはんの甘みを引き出し、粒立ちよく炊き上げる日立独自の炊飯方式「圧騰(あっとう)甘み炊き」を採用しています。
八代目儀兵衛では、土鍋釜を使って理想のごはんを炊き上げる炊飯メソッドがあり、職人が絶妙な火入れ管理と時間の調整を行うことで、ひと粒ひと粒の外側がしっかりとしていて、中身がやわらかく、かめばじわっと甘みが広がる理想の炊き上がりを実現しています。
本製品では、この八代目儀兵衛の土鍋釜の炊き技を取り入れ、炊飯器の技術で実現しました。
じっくりと浸して米の芯までしっかり吸水。最高1.3気圧まで圧力を上げることで、大火力の加熱と、高温蒸らしを実現。これにより、米老舗が認める際立つ甘みと粒立ちのおいしいごはんに!
ここがPoint!ー 炊飯器とスマホをつなげて、炊き上がりを好みにカスタマイズ。
レシピも増えていく。 ー
日立の家事サポートアプリ「ハピネスアップ」(*2)と連携!
「わがや流」コースで炊飯後にフィードバック(好み)を入力するだけで、次回はより好みに近づけた炊き上がりに。家庭によってさまざまな炊き上がりを好みにカスタマイズできます!
また、八代目儀兵衛のおすすめブレンド米「翁霞(おきなかすみ)」コースをはじめとするアプリ専用コースによる炊飯や調理もでき、新しいコースやメニューも増えていきます。
さらに、炊飯設定や、お米の在庫管理から発注までできるなど、炊飯器がより便利に使え、よりおいしいごはんを楽しめます!
(*2)Android™7.0以上、iOS12.0以降に対応。インターネット接続環境と無線LANルーターが必要です。Androidは、Google LLCの登録商標です。
ここがPoint!ー 「極上新米」コース ー
新米がおいしい季節ですが、新米を炊くとき、いつもの水加減だとやわらかく炊けるなど、戸惑う声があります。そこで「極上新米」コースでは、八代目儀兵衛の職人の技を取り入れ、浸しや加熱のタイミングを工夫。いつもの水加減で、新米のもつハリやツヤを生かしながら、粒立ちよく炊き上げます!
ここがPoint!ー 冷凍したごはんをふっくらおいしく。「冷凍用」コース ー
まとめて炊いたごはんを冷凍しておき、食べたいときにあたためて、ふっくらおいしく食べられる「冷凍用」コースを採用!
冷凍したごはんはレンジであたためるとパサつく傾向がありますが、「冷凍用」コースで炊いたごはんをレンジであたためると、パサつきを抑えたふっくらしたごはんが食べられます。
忙しい毎日の中で、ごはんをまとめて炊いて冷凍することで日々の手間を少しでも軽減したいというニーズにも応えます!
ここがPoint!ー置き場所に困らない「蒸気カット」 ー
炊飯時に発生する蒸気を本体にためておき、蒸らし時の高温スチームとして使います。炊飯中の蒸気がほとんど出ない(*3)ので、炊飯器の置き場所に困らずキッチン快適!スライド式の棚の中にも置けるから便利です。
(*3)当社調べ。新製品RZ-W100GM:炊き方「白米・極上ふつう」コース0.54L(3合)炊飯時、標準水量0.58L(580mL)に対して排出蒸気量4.7mL(約0.9%)。排出蒸気量が多いコースで測定した場合:炊き方「白米・快速」コース0.18L(1合)炊飯時、標準水量0.225L(225mL)に対して排出蒸気量6.1mL(約2.8%)。炊飯コースや周囲環境などによって排出蒸気量や見え方は異なります。