画像: 日立 大容量冷蔵庫「まんなか冷凍 GXCCタイプ」R-GXCC67T(H)

日立 大容量冷蔵庫「まんなか冷凍 GXCCタイプ」R-GXCC67T(H)

日立グローバルライフソリューションズ株式会社は、定格内容積670Lと大容量でありながら、奥行スリム65.4cmを実現し、使いやすさも充実したコネクテッド家電(*1)の冷蔵庫「まんなか冷凍 GXCCタイプ」R-GXCC67Tを3月上旬から発売する。本製品は、スマートフォンアプリで冷蔵室内の食材をチェックできる「冷蔵庫カメラ」(*2)を搭載している。

(*1) コネクテッド家電は、インターネットとつながるスマート家電を表す日立の登録商標です。
(*2) 食品の収納場所やドアを開ける角度によって、カメラでの撮影に写らない部分があります。特鮮氷温ルーム内、冷蔵室内の奥側、ドアポケットの一部は写りません。「冷蔵庫カメラ」の利用には、冷蔵庫本体の近くで、「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」を使用して、スマートフォンと冷蔵庫本体の連携が必要です。

奥行スリム65.4㎝で使いやすさも充実した670Lの大容量冷蔵庫

定格内容積670Lと大容量でありながら、奥行スリム65.4cmを実現した。これにより、一般的なキッチン(奥行約65cm)と横並びにしても、冷蔵庫の出っ張りが少なく、すっきりフラットに置けるとともに、庫内の奥に入っている食品も見やすく、取り出しやすくなる。また、本体幅88cmとワイドなので、たっぷり収納した食品が見渡しやすく、探しやすくなるなど、使い勝手が向上した。

フラットでシンプルな形状とキッチンに調和する上質なデザイン

キッチンと並べたときに出っ張りが少ない奥行スリムに加え、ドアの分割を左右対称にするとともに、操作部やハンドルによる凹凸をできるだけ少なくすることにより、フラットかつシンプルな形状とした。色調や柄にもこだわり、キッチンに調和する上質なデザインをめざした。

スマートフォンで冷蔵室の食材をチェックできる「冷蔵庫カメラ」を搭載

冷蔵庫の本体上部に設けたカメラが、冷蔵室のドアを開けた際に自動で冷蔵室の棚と左右ドアポケットを撮影し、撮影した画像は「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」(*3)で確認できる。これにより、買い物中など、冷蔵庫の中身を思い出したいときなどに、スマートフォンで冷蔵室の中身をチェックでき、買い忘れやすでに買ってある食材の二重購入を減らせ、毎日の食材管理を手軽にラクに行えるようサポートする。

(*3)出荷時はオフ設定です。オンにしたときは消費電力量が約3%増加します。Android6.0™以上、iOS10.0以降に対応。インターネット接続環境と無線LANルーターが必要です。Androidは、 Google LLC の登録商標です。

冷蔵室の棚のどこに置いても鮮度が長持ちする「まるごとチルド」など、各種機能で食品をおいしく保存

冷蔵室には、棚スペース全体をチルド温度約2℃(*4)、湿度約80%(*5)となる「まるごとチルド」(*6)を採用。約2℃の低温保存により、どこにおいても鮮度が長持ち(*7)する。また、冷蔵室下部には乾燥を抑え、凍らせない約-1℃で肉や魚をおいしく保存(*8)する「特鮮氷温ルーム」、野菜室下段スペースには野菜を眠らせるように保存し、みずみずしさが長持ち(*9)する「新鮮スリープ野菜室」、冷凍室下段1段目にはすばやくおいしくホームフリージングできる「デリシャス冷凍」といった、従来の日立冷蔵庫で好評な鮮度保持機能を採用している。

(*4) 当社調べ。周囲温度約32℃、冷蔵室を「まるごとチルド】設定で庫内が安定したときの目安。
(*5) 当社調べ。新製品R-GXCC67Tの冷蔵室(「まるごとチルド」設定)に、約400gの葉物サラダ(ラップなし)を、ドア開閉なしで24時間保存したときの棚スペースの平均湿度。冷蔵室の収納量や食品の種類・状態・量、冷蔵庫のドア開閉回数、運転状況によって湿度は変動します。
(*6) ドアポケットはまるごとチルドに含まれません。「まるごとチルド」設定時は消費電力量が約5%増加。出荷時は「まるごとチルド」設定。
(*7) 当社調べ。試験方法:「まるごとチルド」搭載/未搭載の冷蔵室で保存した食品の生菌数(単位:CFU/g)の測定。詳細はP.6の(*6)参照。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。
(*8) 当社調べ。新鮮な食材を保存した場合。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。
(*9) 当社調べ。新製品 R-GXCC67T(「新鮮スリープ野菜室」搭載)と2022年度製品R-H54S(「新鮮スリープ野菜室」未搭載)との比較。

ラインアップとしてその他7機種も発売

ラインアップとして、「まんなか冷凍 HXCCタイプ」2機種(「冷蔵庫カメラ」搭載、定格内容積617L・540L)と「まんなか冷凍 HXCタイプ」2機種(定格内容積617L・540L)を2月中旬から、「まんなか冷凍 HWCタイプ」3機種(定格内容積617L・540L・485L)を2月上旬から、それぞれ発売する。

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