画像: 約2か月分相当のごみをためられる紙パック式集じん方式を採用
コードレス スティッククリーナー「かるパックスティック」を発売

日立グローバルライフソリューションズ株式会社は、紙パック式集じん方式を採用したコードレス スティッククリーナー「かるパックスティック」PKV-BK3Kを12月中旬から発売する。

紙パック式のコードレス スティッククリーナー

本製品では、紙パックフィルター(以降、「紙パック」)を装着する紙パック式集じん方式を採用。ごみがたまったら紙パックごと捨てられる。集じん容積は0.4Lで、一般家庭の約2か月分相当のごみ(*1)をためられる。

(*1)当社調べ。一般社団法人 日本電機工業会自主基準のごみ1gを1日の吸引量として、強運転で紙パックにごみがない状態から満杯になるまでの吸引量を測定。ごみの種類によって満杯になる吸引量は異なります。ごみの種類によっては紙パックが満杯になってもごみすてランプが点滅しない場合があります。

軽量と強い吸引力を両立

クリーナー本体の集じん部に、解析により部分的に薄肉化を行うことで、強度を保ちながら軽くする「トポロジー最適化」技術を新たに採用したほか、サイクロン式コードレス スティッククリーナー「ラクかるスティック」(PV-BL3J) に採用している複数の技術を応用し、標準質量(*2)1.1kgで軽量と強い吸引力を実現。また、紙パックにごみがたまっても空気がスムーズに流れることで吸引力の低下を抑える「パワー長もち流路」も採用した。
明るいところでも見えにくかったごみを浮かび上がらせる(*3)「ごみくっきりライト」も搭載。

(*2) 本体・延長パイプ・ヘッド・電池の合計質量。一般社団法人 日本電機工業会自主基準(HD-10)により測定。
(*3) 当社調べ。ごみの種類や量、床、周囲環境などの条件によって効果は異なります。

ラクにお手入れができる

紙パックが満杯に膨らんだ状態でも、「紙パックするりん構造」によって紙パックが取り出しやすくしているほか、ヘッドの回転ブラシに髪の毛がからまりにくい「からまんブラシ」も採用するなど、お手入れもラクにできる(*4)のが特長。

(*4) 当社調べ。ごみの種類や量、床、周囲環境などの条件によってからまる場合があります。
●試験方法:人毛(長さ約30cm)0.25gを3畳のフローリングにランダムにまき、強運転で吸引する。これを10サイクル行う。
●試験結果:回転部のブラシへのからみつく毛量(からみ質量比)が1サイクルにつき5%以下。

「ラクかるスティック」PV-BL1Kも同時発売

今回、軽量コンパクト設計でサイクロン式集じん方式の「ラクかるスティック」PV-BL1Kも同時発売する。電池の充電方式の改良により、充電時間(*5)を従来機種(PV-BL1J)の約3.5時間から約2時間に短縮し、使い勝手を向上している。

(*5) 一般社団法人 日本電機工業会自主基準(HD-10)により測定。測定は室温20℃。充電時間は使用方法、周囲温度、電池残量などの条件で異なります。

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