日立ブランドの家電5製品が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2022年度グッドデザイン賞」を受賞、そのうち2製品が「グッドデザイン金賞」に選出されました。

画像: グッドなデザインであなたの暮らしにハピネスを!
 - デザイナーの流儀(第1回)

日立の家電は「用と美のバランス」

「使えれば何でもよい」。そうではなく、自分が好きなものに囲まれて、ふと目にしたときに感じる癒しを大事にする方が増えているのではないでしょうか。

毎日の暮らしを彩る製品として、日立の家電は「用と美のバランス」、つまり「実用品としての使い勝手」と「生活の邪魔にならない美しさ」の両立を、提供すべきデザイン価値の核としています。

日立のデザインフィロソフィーとは

日立のデザインフィロソフィー「Less but Seductive」は、この価値観を軸に「一見控えめながら、人々を魅了するモノのあり方」を愚直に見つめ直した理念であり、その世界観は、実際の家事作業の中で感じる使い勝手の良さ、ふと目にしたときに思うたたずまいの美しさ、さらにはそれらを利用することで生まれる団らん、日々の生活の中で感じる幸せや充足感など、心豊かなひとときを生み出すための存在をめざしています。

日立の家電は、この理念をベースに、生活に寄り添い、生活者一人ひとりのQoL(Quality of Life)向上の一助になればとの想いでデザインしています。

こうしたコンセプトでデザインした製品の数々、連載形式でご紹介してまいります。

連載第1回:スティッククリーナー PV-BH900H/BH500Hのデザイン

画像: スティッククリーナー PV-BH900H/BH500Hのデザイン - 日立 www.youtube.com

スティッククリーナー PV-BH900H/BH500Hのデザイン - 日立

www.youtube.com

※動画の内容は撮影時点の情報です。その後、モデルチェンジするなどして当該製品は販売されていない可能性があります

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