日立製作所は、グローバルな社会イノベーション事業を通じた持続可能な社会の実現をめざし、お客さまやパートナーとの協創に向けたきっかけ作りの場として、2022年10月25日(火)から27日(木)の3日間、日立グループにおける最大規模のイベントである「Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN」を開催することを9月5日に発表した。
各講演・セッションに多彩な顔触れ、オンライン展示も実施
初日(10月25日)は、日立製作所 執行役社長兼CEOの小島 啓二が登壇、「日立がめざすサステナブルな社会~データとテクノロジーで人々の幸せを支える~」と題して基調講演を行う。企業を取り巻く環境変化が複雑さと深刻さを増し、Web 3.0など新たなテクノロジーが社会に大きなインパクトを与えようとする中で、日立がめざすサステナブルな社会と、その実現に向けた取り組みについて説明する。
そのほか、ハイライトセッションやビジネスセッション、エキスパートセッション、協創セッションなどのさまざまな講演・セッションに、多彩な顔触れが登場するほか、オンライン展示において、日立のビジョン、製品・ソリューションを紹介するオンデマンドコンテンツを見ることができる。
日立グローバルライフソリューションズ 常務取締役 COO 伊藤 芳子が登壇
社会課題・経営課題である「脱炭素化・環境経営」「社会・企業のレジリエンス」「安全安心な暮らし・人々の健康」「産業・都市のDX」「ビジネス革新」「組織や働き方の多様性」を各テーマとしたセッション・オンライン展示。
その中で、日立グローバルライフソリューションズ 常務取締役 COO 伊藤 芳子が、「持続可能なライフソリューションの創出に向けて」と題し、環境先進企業をめざし、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー達成に向けた戦略と取り組み事例を、10月26日 13:30~13:50のエキスパートセッションで説明する。