日立グローバルライフソリューションズ
日立GLSにないスキルや経験を持ち、 それを融合させて イノベーションを創り出していく。
日立グローバルライフソリューションズ(以下、日立GLS)では、「ひとりひとりに、笑顔のある暮らしを。人と社会にやさしい明日を。私たちは、未来をひらくイノベーションで世界中にハピネスをお届けします。」というパーパスを掲げています。また、事業においては、ハード製品に限定されない新たなサービスビジネスが求められている家電・空調業界のニーズに応じて、「デジタルとグリーンを2軸とした事業」と「ソリューション/サービス事業」の展開に力を注いでいます。
私たちが求めるキャリア人財像は、このような事業を推し進めるスキルや経験を持っていること、そして、日立にない考え方や発想を活かし、それを融合させてよりよいモノ・コトをつくり出していく人です。これまで培ってきた皆さんならではのバリューを発揮し、日立GLSの成長に貢献していただきたいと考えています。
そういう私自身も、2021年にキャリア採用で日立GLSに入社しました。日系や外資系のいくつかの企業でキャリアを積み、その集大成のつもりでこの会社を選んだのです。私は、自分自身のキャッチフレーズとして「熱い黒船」を掲げ、日々の仕事において自分なりの言葉で発信しています。正直、少々煙たがられることもあるかもしれません。しかし、私には「会社のために行動している」という自負があり、日立GLSにはこのような想いを受け止める土壌があるのです。ぜひ、皆さんにも私と同じような想いを抱き、日立という大船を変革していこうという気持ちで、ご自身のパーパスを追求してほしいと思っています。
Diversity, Equity & Inclusion。 適所適財によって 持てる力を最大化する。
日立GLSでは、「キャリア人財の採用・育成・活用」をDE&I (Diversity, Equity& Inclusion)向上のための重要な施策として位置づけています。なぜ、DE&Iが重要かといえば、一つの解答が絶対だと言い切れない現代において、多様な考えに接してそれらを柔軟に取り入れ、次のイノベーションにつなげていくことが必須だと考えているからです。その施策の一環としてキャリア採用の人財に対しても、日立の考えや方法論を学ぶ研修を充実させて融合を図っています。また、スキル向上やリスキリングのための学びのコンテンツも数多く揃えています。
日立GLSでは、2023年度中に全社員を対象に、ジョブディスクリプションを導入し、ジョブ型人財マネジメントをさらに推進し、適所適財による人財のパフォーマンスの最大化、エンゲージメントの向上を推進していきます。自らの仕事にオーナーシップを持って、常に自身を成長させ自律的に適所を見つけ、日立GLSという舞台で適財として活躍する意欲を抱くキャリア人財に一人でも多く出会いたいと願っています。