省エネルギー設備の導入によるエネルギー使用効率の改善
生産プロセスにおけるCO₂排出量を削減するために、個々の製造拠点においてLED照明やインバーター空調などの省エネルギー設備の導入・更新を計画的に進めており、照明や設備のエネルギー使用効率の改善を図っています。
また、日立グループでは、事業所(ファクトリー・オフィス)からのCO₂削減を促進するため、2019年度から日立インターナルカーボンプライシング制度*1を導入しています。
当社の製造拠点である栃木事業所と多賀事業所では、インターナルカーボンプライシング制度を活用した省エネルギー設備導入によるCO₂排出量の削減にも積極的に取り組んでいます。
*1 社内で自主的に投資判断やリスクマネジメン...