家電製造におけるカーボンニュートラルをさらに推進するため、
栃木事業所における太陽光発電設備の年間発電量を約8倍に拡充
日立グローバルライフソリューションズは、カーボンニュートラルに向けた取り組みをさらに推進するため、冷蔵庫などを製造する栃木事業所(栃木県栃木市)において、PPA(*1)モデルによる太陽光発電設備を大幅に拡充し、12月上旬から稼働を開始する。
(*1) PPA:「Power Purchase Agreement(電力販売契約)モデル」のことで、PPA 事業者が企業の敷地内に太陽光発電設備を設置し、発電された電力をその企業が購入するビジネスモデル。
栃木事業所に太陽光発電設備を拡充
これまで栃木事業所では、2022年6月に発電設備能力60kW、年間発電量約115MWhの太陽光発電設備を導入し...