画像: 左:ビル用マルチエアコン「フレックスマルチ」室外ユニット  右:安全遮断弁付冷暖切替ユニット(個別タイプ)

左:ビル用マルチエアコン「フレックスマルチ」室外ユニット

右:安全遮断弁付冷暖切替ユニット(個別タイプ)

低GWP冷媒R32を採用したビル用マルチエアコン「フレックスマルチ」のラインアップに冷暖同時型を追加

日立グローバルライフソリューションズ株式会社(以下、日立GLS)は、低GWP冷媒R32を採用したビル用マルチエアコン「フレックスマルチ」のラインアップに、新たに冷暖同時型を追加しました。本製品のシリーズ構成は、高効率プレミアムモデル「高効率TGXシリーズ」、省スペースモデル「高効率TSXシリーズ」、高COPモデル「高効率TZXシリーズ」の3シリーズとなっており、2026年10月より出荷を開始します。

新製品の主な特長

低GWP冷媒R32を採用

従来の冷媒R410Aに比べて地球温暖化係数(※1)が約3分の1(※2)の冷媒R32を採用しました。冷媒R410Aに比べ冷媒封入量が少ないため、地球温暖化の抑制に貢献できます。

画像: 低GWP冷媒R32を採用

※1:地球温暖化に与える影響を数値化したものを示します。数値が大きいほど温暖化への影響が強いことを示します。
※2:出典「IPCC 第4次評価報告書」地球温暖化係数(GWP)100年値。地球温暖化係数2090(HFC-410A)と675(HFC-32)の比較
※3:当社「フレックスマルチ 高効率TGXシリーズ」280型の冷媒封入量における比較

冷暖切替ユニット(個別タイプ・集合タイプ)に安全遮断弁付を新たにラインアップ

微燃性の冷媒R32を使用する上での安全性に配慮し、冷暖切替ユニットに安全遮断弁機能を搭載。通常は室内ユニットごとに冷房・暖房の運転モードを切り替える役割を担い、万が一、冷媒が漏えいした場合は室内ユニットへの冷媒供給を遮断します。これにより、室内への冷媒漏えいを最小限に抑えます。
さらに、従来は電源配線接続に必要だったプルボックスが不要になり、施工性が向上しました。

画像: 冷暖切替ユニット(個別タイプ・集合タイプ)に安全遮断弁付を新たにラインアップ

※渡り電源配線をする場合、室内ユニットの接続台数によってプルボックスが必要となる場合があります

接続可能な室内ユニットタイプを拡充

従来製品では接続不可となっていた、大型ゆかおきおよび厨房用てんつり室内ユニットとの接続が可能となりました。

画像: 接続可能な室内ユニットタイプを拡充

※大型ゆかおきは224・280型のみ接続可能(450・560型は接続不可)
※冷暖同時型と接続する場合の冷房吸込温度の上限温度は、一般室内ユニット同等(32℃DB/23℃WB)

機種ラインアップ

室外ユニット

画像: 室外ユニット

安全遮断弁付冷暖切替ユニット

画像: 安全遮断弁付冷暖切替ユニット

日立のコネクティブインダストリーズセクターにおける取り組み

日立のコネクティブインダストリーズ(CI)セクターのアーバンソリューション&サービスビジネスユニットに所属する日立GLSでは、プロダクトの豊富なインストールベース(デジタライズドアセット)のデータにドメインナレッジと先進AIを組み合わせた次世代ソリューション群「HMAX for Buildings」に注力しています。これらをコアとする「ファシリティサービス」の提供を通じて、お客さまのライフタイムバリューを最大化し、グローバルに産業を変革することで、豊かな社会の実現をめざします。

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