過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」MRO-W1Dを発売

日立 過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」MRO-W1D フロストホワイト(W)/フロストブラック(K)
日立グローバルライフソリューションズ株式会社(以下、日立GLS)は、過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」MRO-W1Dを6月上旬から発売します。昨今、働き方やライフスタイルの変化などの社会背景により、自宅で食事をする機会が増え、料理のレパートリーを増やしたい、手間ひまかけずにおいしい料理を作りたいというニーズが高まっています。そこで、お客さまの生活課題の解決に貢献するオーブンレンジをご提案します。
本製品では、旨みを閉じ込めて、こんがりジューシーに焼き上げる「熱風旨(うま)み焼き」が、肉・魚料理に加え、新たに野菜料理にも対応しました。野菜の種類(葉果菜、根菜、ミックス)を選んで、あとは火加減おまかせで、おいしく仕上げます。さらに、今回の「熱風旨み焼き」では、冷凍・冷蔵・常温の食材が同時調理できるようになりました。食材の温度がバラバラでも、レンジ・オーブン・過熱水蒸気・グリルの4種類の加熱を自動で制御する「クワトロ加熱」におまかせ。表面温度をはかりながら、火加減オートでおいしく焼き上げます。また、「簡単ボウルメニュー」に、家にあるお好みの食材で手軽にオート調理ができる(*1)「わがやのアレンジ料理」を新たに採用しました。ボウルにお好みの材料を入れて(*1)、加熱後、かるくかき混ぜたら完成。手軽においしく調理します。その他、大火力とオートでこんがり焼き上げる「310℃(*2)熱風コンベクションオーブン 2段」、調理後の庫内のお手入れが簡単な「らくメンテ」、献立決めや本体の操作がスマホでらくにできる「ヘルシーシェフアプリ」(*3)との連携などを継続採用しています。
日立GLSは、デジタル技術を活用したコネクテッド家電やソリューションをデータでつなぎ、お客さまの暮らしに寄り添う生活パートナーとして、ウェルビーイングで心地よい暮らしや持続可能な社会を実現することをめざしています。パーパスを起点に、グリーン、デジタル、イノベーションで、ひとりひとりに笑顔のある暮らし、人と社会にやさしい明日をお届けします。
(*1) 一部使用できない材料や分量に指定があります。食材の大きさやばらつきによって仕上がりが異なる場合があります。食材によって仕上がり調節が必要な場合があります。
(*2) 240~310℃の運転時間は約5分です。その後は自動的に230℃に切りかわります。300℃、310℃は予熱有り時のみ設定できます。
(*3) Android™ 7.0以上、iOS12.0以降に対応。インターネット接続環境と無線LANルーターが必要です。Android は、Google LLC の登録商標です。
新製品の主な特長<過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」MRO-W1D>
熱風旨み焼き
日立独自(*1)の「セラミックプレート」とレンジ加熱、オーブン、過熱水蒸気、グリルの複合加熱「クワトロ加熱」で旨みを閉じ込めジューシーに焼き上げ。新たに、肉・魚料理に加え、野菜料理に対応。さらに、冷凍・冷蔵・常温の食材を同時調理できます。【NEW】
(*1) セラミック製の外して丸洗いテーブルプレートを庫内底面、上段、中段、下段にセットして直接調理に使用できます。
310℃※熱風コンベクションオーブン 2段
ダブル光速ヒーターとファンの力で、熱風で包み込むようにおいしく焼き上げます。多彩なスイーツも自宅で手軽に作れます。
※ 240~310℃の運転時間は約5分です。その後は自動的に230℃に切りかわります。300℃、310℃は予熱有り時のみ設定できます。熱⾵コンベクションオーブン2段は⼿動のみ。
簡単ボウルメニュー
洗い物を増やさず、ボウルひとつでメインから副菜までオート調理。家にあるお好みの食材で手軽にオート調理ができる(*2)「わがやのアレンジ料理」を新採用。【NEW】
(*2) 一部使用できない材料や分量に指定があります。食材の大きさやばらつきによって仕上がりが異なる場合があります。食材によって仕上がり調節が必要な場合があります。
あたため・解凍
おまかせで、おいしい温度に適温(*3)あたため。ムラを抑えて(*4)肉・魚を解凍。食事のしたくをスムーズに。
「2品同時あたため」専用コース(*5)で、分量が異なる2品をまとめて適温(*3)にあたため。冷凍、冷蔵、常温すべての組みあわせに対応。
(*3)食品の形状・庫内温度・容器等により仕上がりが異なります。オートメニューごとに、あらかじめ設定されている調理終了後の食品の平均温度。あたためる飲み物や食品により設定温度は異なります。
(*4)食品の形状・庫内温度・容器等により仕上がりが異なります。薄切り肉など8種類の食品に対し解凍を行い、各々9点を温度測定。測定温度が一定差以内にあることを確認。
(*5)1品の分量は100~300gにしてください。一方の食品の分量に対し、もう一方は0.5~1.3倍程度にしてください。
らくメンテ
毎日使うものだから、お手入れも操作もラクなオーブンレンジを。
ヘルシーシェフアプリ
あなたの好みにあわせて、おすすめのレシピを毎日提案してくれます。さらに、新しいレシピも配信されるため、選べるメニューが次々と増えていきます。