被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。

日立グローバルライフソリューションズ株式会社(以下、日立GLS)は、2024年9月4日(水)と5日(木)の2日間、東京国際フォーラムにて開催される日立グループにおける最大規模のイベント「Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN」の「ビルで生活する人々の日常を豊かにする日立のスマートビルソリューション」(展示番号：EX03-01)をテーマとする展示ブースにて、空調IoTソリューション「exiida遠隔監視・予兆診断」を紹介します。

空調IoTソリューション「exiida遠隔監視・予兆診断」について

「exiida」は日立の空調IoTソリューションの総称です。「exiida遠隔監視・予兆診断」は冷凍・空調機器をインターネット上の日立GLSのクラウドサーバーへ接続し、AI技術を活用した高度なIoTソリューションで、業務用冷凍・空調機器の稼働状態の監視と計画的な運用・保守管理のサポートを実現します。2022年8月に施行されたフロン排出抑制法の改正により、業務用冷凍・空調機器を対象とした「業務用冷凍空調機器の常時監視によるフロン類の漏えい検知システムガイドライン(JRA GL-17)」に対応した常時監視システムとして提供しています。これまでの目視による簡易点検の代替手法として位置づけられており、簡易点検業務に対する作業負担の軽減に貢献します。

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