「そこで日立！」をキーワードとしたCM、日立グローバルライフソリューションズ株式会社のイメージキャラクターを務める芦田愛菜さんが、2023年10月4日(水)都内にて行われた「日立ドラム式洗濯乾燥機新製品および新CM発表会」のPRイベントに出演した。

今回、ヒートポンプ新搭載で時短・省エネとなる日立のドラム式洗濯乾燥機の新たな機能や特長について、日立グローバルライフソリューションズの関係者から紹介した。そしてトークセッションではCMキャラクターを務める芦田愛菜さんが登場し、新製品の魅力や新CM撮影時のエピソード、ご自身の洗濯にまつわるエピソードなどを語った。

発表会の中で芦田愛菜さんは「洗濯は毎日のことなので、メンテナンスが楽になるというのはとても楽に感じると思いますし、風アイロンの機能や省エネなどうれしいことが多く、本当にすごいなと思います！」と、日立ドラム式洗濯乾燥機新製品の魅力を熱く語り、本発表会は終了した。

「日立ドラム式洗濯乾燥機新製品および新CM発表会」の様子

本発表会で初公開となった日立ドラム式洗濯乾燥機の新CMが流れた後、撮影で着用している可愛らしい真っ赤なワンピースでCMキャラクターである芦田愛菜さんが登場し、新製品のアンベール演出(布を取り去り新製品を披露)を行った。

CM撮影時のエピソードを聞かれると、「テンポよく明るく楽しくいつもご紹介させていただいて、私自身撮影もとても楽しいですし、このCMを見てくださった皆様に日立の洗濯機の良さがたくさん伝わるとうれしいです。『そこで日立！』の決めポーズもあったりして、和気あいあいと撮影させてもらっています。撮影時には日立の方から、新しい洗濯機の特長などを教えていただきました。自分自身もCMの中で紹介していたので、思わず誰かに話したくなり、家では“こんなところがすごいんだよ！”と話しました。母も、"メンテナンスが楽になるのは良いね！"と、言っていました。」などの裏話を話し、新製品についても「洗濯は毎日のことなので、メンテナンスが楽になるということや、風アイロンの機能や省エネなどうれしいことだらけで、本当にすごいなと思います！」と魅力を熱く語った。

新製品のキャッチフレーズである「『らくはやきれい』しかも省エネ！」にちなみ、日々の生活の中で“はや”くしたいことを聞かれると「本を読むのが好きで、もっと読書する時間が欲しいので朝活に挑戦したいです！私は朝に目覚めてから起き上がるまでの時間が長いので、早く起きて朝の時間を有効活用できるようにしたいと思います。」とコメントした。

また“省エネ”にちなんで、効率のよい一日を過ごすためにはどのようなことが大事かを聞かれると「私はやることが溜まってしまうときには、紙に書き出すタイプです。一日にやりたいことを詰め込みすぎてしまうと、『ああ、終わらなかった…』と思ってしまうので、このくらいなら終わるだろうという予定を立てています。そうすると、意外と他のことで時間がかかってしまったり、寄り道などでちょうど良いくらいの時間になると気付いたので、あまり予定を詰め込み過ぎないほうが効率的に過ごすことができ、達成感が得られるなと思います。」と語った。

イベント後半のフリップで回答する場面では、来年20歳になる芦田さんに10代のうちにしておきたいことを聞くと、「『家事に磨きをかけること』です！一人暮らしに憧れているので、洗濯はもちろん、掃除や料理など、家事に磨きをかけられたら良いなと思います。」とコメントした。

最後に「日立のドラム式洗濯乾燥機の新製品は、本当におすすめのポイントがたくさんあって、一人暮らしの方にも、家族で暮らしている方にも、皆さんにおすすめです。私がCMの中ですごいポイントを紹介させていただいているので、CMを見てくださった方におすすめの点がたくさん伝わるとうれしいです。」とメッセージを送り、大盛況のままイベントは幕を下ろした。

芦田愛菜さん　プロフィール

芦田愛菜
2004年6月23日生まれ　兵庫県出身
5歳で出演したドラマ「Mother」（日本テレビ/2010年）で脚光を浴び、「大河ドラマ江～姫たちの戦国～」（NHK/2011年）に出演、「マルモのおきて」（フジテレビ/2011年）では連続ドラマ初主演。主題歌を歌い、第53回日本レコード大賞特別賞を受賞。
映画「ゴーストもういちど抱きしめたい」で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、映画「うさぎドロップ」と映画「阪急電車片道15分の奇跡」で第54回ブルーリボン賞新人賞を史上最年少で受賞、ほか第28回浅草芸能大賞新人賞など多数の賞を受賞。
今年は日本テレビドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」に出演。また、「24時間テレビ　愛は地球を救う46」ではチャリティパーソナリティーを務めた。