画像: 左:業界初の「おまかせワンプレ調理(ラク焼き)」「グリルカメラ(ラク見え)」「カラータッチ液晶(ラク操作)」 ※画像はHT-N2000STWF(S) 右:日立 IHクッキングヒーター「火加減マイスター」HT-N2500KTWF プレミアムブラック(K)

左:業界初の「おまかせワンプレ調理(ラク焼き)」「グリルカメラ(ラク見え)」「カラータッチ液晶(ラク操作)」 ※画像はHT-N2000STWF(S)
右:日立 IHクッキングヒーター「火加減マイスター」HT-N2500KTWF プレミアムブラック(K)

日立グローバルライフソリューションズ株式会社は、業界初(*1)肉や魚と野菜を並べたら、あとはグリルにおまかせでラクにおいしく焼き上げる「おまかせワンプレ調理」(*2)(*3)、業界初(*4) 庫内の様子が天面で見える「グリルカメラ」、業界初(*4)火力が見えて直感的に操作できる「カラータッチ液晶」、これら3つの業界初の機能を搭載した、コネクテッド家電のIHクッキングヒーター「火加減マイスター」N2500T・N1500Tシリーズ4機種を10月20日から発売する。

昨今、働き方やライフスタイルの変化などの社会背景により、自宅で食事をする機会が増え、料理のレパートリーを増やしたい、家事の手間を減らしたいというニーズが高まっている。そこで「もっとおいしく作りたい。でも毎日は手間をかけられない」という日常の困りごとに応え、『ラクに調理、ラクにおいしく。これからは“ラク旨クッキング”』のIHクッキングヒーターを提案することで、お客様のQoL向上に貢献する。

なお、本製品は、グリル調理時のドア外側の温度上昇を抑える「温度低減ドア」の継続採用により、第17回キッズデザイン賞(*5)を受賞し、さらに、受賞作品の中から選ばれる優秀作品にノミネートされた(*6)

(*1) 国内家庭用IHクッキングヒーターのグリル調理において。温度センサーが皿温度を検知し、加熱時間を自動調整しながら、肉・魚と野菜を一緒にオート調理できる機能。2023年9月19日発表時点。2023年10月20日発売予定。
(*2) 「おまかせワンプレ調理」は、肉と野菜を一緒に調理できる「おまかせ肉野菜」と魚と野菜を一緒に調理できる「おまかせ魚野菜」の総称です。
(*3) 分量は肉(魚)1に対して野菜0.8~0.6の重量比率で組み合わせてください。肉(魚)は最大400gまで。魚料理は1~4人分、肉料理は2~4人分を目安に調理できます。
(*4) 国内家庭用IHクッキングヒーターにおいて。2023年9月19日発表時点。2023年10月20日発売予定。
(*5) キッズデザイン協議会主催 第17回キッズデザイン賞「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」受賞(Nシリーズ)。
(*6) 2023年9月19日時点。2023年9月20日に、優秀作品の中から、最優秀賞、優秀賞、奨励賞、特別賞が選ばれます。

業界初 肉や魚と野菜を並べて、あとはグリルにおまかせ。ワンプレートでラクに焼き上げる「おまかせワンプレ調理」 【NEW】

肉や魚と野菜をグリル調理用のプレート「ラク旨グリル(波皿)」(*7)に並べたら、あとはおまかせでラクにおいしく焼き上げる業界初(*8)の「おまかせワンプレ調理」を搭載した。肉(鶏・豚・牛)または魚(切身・丸身)と好きな野菜を、プレートに並べて、お好みの味付け(塩・たれ(*9))をし、メニュー・味付けを選んでスタートを押したら、あとはおまかせ。食材と分量に合った火力と時間でオート調理するので、調理の手間が軽減できる。食材の組み合わせが自由なのでレパートリーが広がり、さらに、ワンプレートで肉や魚と一緒に野菜も焼けるので洗い物も少なくすむ。

(*7) 外形寸法:幅約26.3㎝×奥行約34.8cm×高さ約5㎝ 深さ約4.1cm。
(*8) 国内家庭用IHクッキングヒーターのグリル調理において。温度センサーが皿温度を検知し、加熱時間を自動調整しながら、肉・魚と野菜を一緒にオート調理できる機能。2023年9月19日発表時点。2023年10月20日発売予定。
(*9) 「おまかせ魚野菜(丸身)」の味付けは塩のみです。

業界初 「焼けてきたかな?」が天面の画面でラクに見える。「グリルカメラ」搭載【New】

日立調べでは、グリル調理中に庫内を確認する人の割合は約71%と、庫内を確認したいニーズが高いことがわかる一方で、庫内を確認するためにグリルドアを開けたり、かがんでグリル窓からのぞきこんだりする必要があり、簡単に調理状況が見えないことへの不満があることもわかった。そこで、本製品では、ドアを開けたり、かがんでのぞきこんだりすることなく、天面の画面でグリル庫内がラクに見える業界初(*10)の「グリルカメラ」を搭載することで、お客様のニーズに応えた新たな価値を提供する。
新開発の「グリルカメラ」が、食材を左側面から動画で撮影し、庫内の様子が天面の画面に表示されるので、グリルドアを開けずに、気になるグリル調理中の様子が画面でサッと確認できる安心感や、食材の焼け具合やパンが膨らむ・焼き色が付く、チーズが溶ける様子などを動画で見ることができるワクワク感を体験できる。また、画面で調理状況が確認できるので、手軽に自分好みの仕上がりにできる。

(*10) 国内家庭用IHクッキングヒーターにおいて。2023年9月19日発表時点。2023年10月20日発売予定。

業界初 火力が見える。直感的にラクに操作できる。「カラータッチ液晶」搭載【New】

業界で初めて(*11)、トッププレート手前中央に5インチの「カラータッチ液晶」を搭載した。液晶画面に表示される写真やボタンを見ながら直感的にラクに操作やメニュー選択ができる。また、IHヒーターの火力は、従来から好評いただいている、よく使う弱火・中火・強火をワンタッチで切り替えられる日立独自の「ワンタッチ火力ボタン」に加え、「カラータッチ液晶」に大きく表示される火力バーをタッチして調整することができ、どちらでも火力操作ができて便利。加熱中も火力を色と数字で表示するので、見やすくわかりやすい。

(*11) 国内家庭用IHクッキングヒーターにおいて。2023年9月19日発表時点。2023年10月20日発売予定。

あとは完成を待つだけ。「おまかせIH」採用【New】

鍋・フライパンに、食材(調味料含む)と水を入れ、メニュー・時間などを選んでスタートを押したら、あとはおまかせで調理する「おまかせIH」を新たに採用し、「ゆで卵」「簡単パスタ」「簡単煮物」の3メニューを用意した。火加減を自動で制御するので、あとは完成を待つだけ。手軽においしく作れて、忙しい毎日の調理の手間が軽減できる。

グリル調理時のドア外側の温度上昇を抑える。日立独自の「温度低減ドア」採用

本製品では、日立独自の放熱技術により、グリル調理時のドア外側の温度上昇を抑える「温度低減ドア」を引き続き採用している。2層の遮熱層と冷却層を設けた3層構造とし、遮熱層でグリル庫内の熱を遮断しながら、冷却層に空気の流れをつくり、自然対流で暖められた空気を排出(放熱)することで、表面の温度上昇を抑制する。この「温度低減ドア」の採用により、第17回キッズデザイン賞「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」を受賞した。さらに、受賞作品の中から選ばれる優秀作品にノミネートされ、9月20日に、優秀作品の中から、最優秀賞、優秀賞、奨励賞、特別賞が選ばれる。

「日立IHクッキングヒーターアプリ」で献立決めや調理の設定がスマートフォンでラクラク

献立決めや調理の設定がスマートフォンでラクに行える「日立IHクッキングヒーターアプリ」(*12)と連携し、日々の食事づくりをサポートする。配信レシピでレパートリーも広がる。

(*12) Android™ 7.0 以上、iOS12.0 以降に対応。インターネット接続環境と無線LAN ルーターが必要です。Android は、Google LLC の商標です。

「火加減マイスター」シリーズとしてN2000T・N1000Tシリーズも発売

本製品に加え、「火加減マイスター」シリーズとして、本製品からスマートフォン連携機能を除き、トッププレート色の異なるN2000T・N1000Tシリーズを同時発売する。

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