Linking Societyとは
Linking Society(リンキングソサエティ)は、社会をみる視点や問いからはじまることを起点に、新しい社会について深く語りあい、つながる、メディアである。
武蔵野美術大学と産学連携プロジェクトを実施
武蔵野美術大学と日立グローバルライフソリューションズが、家電・ライフサービスのデザインに関する産学連携プロジェクト「Loop of Life」を、2022年9月から約1か月半にわたり実施した。
プロジェクトの振り返り
Linking Societyでは、このプロジェクトを振り返りながらこれからのサーキュラーエコノミー(循環型経済)について考えた。
語り手は、武蔵野美術大学 造形構想学部 クリエイティブイノベーション学科教授の岩嵜博論さんと、日立グローバルライフソリューションズ株式会社 ビジョン戦略本部長 武藤圭史さんで、聞き手は、日立製作所 研究開発グループ 社会イノベーション協創センタ 主管デザイン長の丸山幸伸さん。
Vol.5では、これから訪れる循環型社会において、家電をより長く、その価値を下げることなく循環させていくためには、どんなデザインが必要とされるのか、などを語り合った。
対談には、Vol.4に続いて日立製作所 研究開発グループ 電動化イノベーションセンタの主任研究員:上甲さんも参加した。
![画像: [Vol.5]モノの持つ情緒的価値でループをつなぐ│武蔵野美術大学と共に考える、価値が巡る家電のサービス - Linking Society](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783635/rc/2023/04/05/599d95386e15c536e6719ca02aaf6955489c4f54_large.jpg#lz:orig)